キャリアや職種に関わらず
医療を通して人を喜ばせるプロに

薬心堂では、仕事や労働を「人に仕（つか）える事」「はた（側＝近くの人）を楽にし、労（いたわ）ること」と考えます。あなたは自分の労働力を、地域の方に販売していると考えたら、どんな働き方をするでしょう？

薬心堂では、キャリアや職種に関わらず、医療を通して人を喜ばせるプロを目指します。
そのために、まず自分の良い所（個性）を仲間と共に発見し、実践していきます。常に「心・技・態」を意識し、まずは医療人としての器（心）作りから始めます。器のないところに、いくら素晴らしいスキル（技）を身に着けても、人に活かされるものとして繋がっていかないからです。

医療人としての基本的な心の育成から始まり、調剤の基礎・医療制度の基礎の学習はもちろん、社会人としての立振るまい（態度）も研鑽していきます。社内学習や学会支援だけでなく、異業種と共に学ぶ研修支援も活用し、仲間とともに楽しく切磋琢磨していくのが薬心堂スタイルです。

薬心堂が大切にしている育成のキーワード

また、どんなにベテランになっても、「自らは未完の輪である。」という謙虚な姿勢で心技体の研鑽に努め、常に周囲に感謝する心を養っていきます。このようにして、薬心堂で学び成長できたことを、新しい仲間にも伝え共に育ち、それぞれの個性を輝かせていきます。

輝いた個性を地域の方に活かし、医療人として貢献していく中で、きっと新しい自分にも出会うことでしょう。このような発見も、新しい繋がりを生み、更に楽しく学ぶことが出来ると考えます。
薬心堂で必要なのは、素直な心と人の役に立つために成長したい心と実践する勇気です。